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ご挨拶

魚住 真樹 Maki Uozumi
うおずみ耳鼻咽喉科院長の魚住真樹(うおずみまさき)と申します。2018年4月の開院以来、多くの患者様にご来院いただき、心より感謝申し上げます。
私は神戸大学を卒業後、様々な関連病院で臨床経験を積み、特に姫路医療センター(旧国立姫路病院)では約12年間にわたり医長として勤務いたしました。
その間、耳鼻咽喉科全般において、お子様から高齢者まで幅広い年齢層の患者様の診療に携わってまいりました。
特に鼻科領域、口腔・咽頭領域、頭頸部領域の手術治療に注力し、多くの症例を経験してまいりました。
当院の理念は「医療従事者として患者さんに誠実に向き合い、質の高い医療を提供して患者さんのお困りごとの解決に努めます」です。
この理念のもと、患者様お一人おひとりに最適の治療法を考え、常にわかりやすい説明を心がけております。
耳・鼻・のどの症状は日常生活に大きな影響を与えるものです。些細なことでも構いませんので、どうぞお気軽にご相談ください。
また、より専門的な検査や入院治療が必要な場合には、姫路市内はもちろん、兵庫県下の適切な医療機関をご紹介させていただきます。
地域医療連携を大切にし、患者様が安心して治療を続けられる環境づくりに努めております。
これからもこれまでの経験を活かしながら、地域の皆様に信頼され、お子様からご年配の方まで世代を問わず皆様の健康をサポートする医療を提供してまいります。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
略歴
- 1969年兵庫県加古郡稲美町生まれ
- 1994年神戸大学医学部卒業
神戸大学医学部附属病院耳鼻咽喉科 - 1996年神戸大学大学院医学系研究科病理学II入学
- 2000年卒業博士号取得
神戸大学医学部附属病院耳鼻咽喉科 - 2002年兵庫県立成人病センター耳鼻咽喉科(現兵庫県立がんセンター頭頸部外科)
- 2005年独立行政法人国立病院機構姫路医療センター耳鼻咽喉科医長
- 2018年4月うおずみ耳鼻咽喉科を開業
資格等
- 医学博士
- 日本耳鼻咽喉科学会専門医
- 騒音性難聴担当医
- 補聴器相談医
- 神戸大学医学部臨床准教授(2014年4月から2016年3月まで)
所属学会
- 日本耳鼻咽喉科学会
- 日本頭頸部外科学会
- 日本頭頸部癌学会
- 日本気管食道科学会
- 日本喉頭科学会
- 日本嚥下医学会
- 日本耳科学会
- 日本癌学会
好きなこと
乗り物(特に車)、プラモデル
好きな食べ物
何でも美味しく食べます
好きな漫画
- 進撃の巨人
- 宇宙兄弟
- 沈黙の艦隊
好きなスポーツ
剣道・ラグビー・ロードバイク
ドクターズインタビュー

ドクターズインタビュー
Interview
うおずみ耳鼻咽喉科 院長
魚住 真樹Maki Uozumi

先生のご経歴と専門の分野を教えてください。

神戸大学を卒業後、神戸大学附属病院および兵庫県立がんセンターで耳鼻咽喉科医として研鑽を積んで参りました。その後、国立病院機構姫路医療センターで医長として勤務し、主に頭頸部腫瘍(首やのど、くち、はなの癌)の治療に携わっておりました。現在は、耳、鼻、のどを中心とした耳鼻咽喉科全般の診療を行い、幅広い症状に対応しております。

クリニックのコンセプトや強みを教えてください。

当院は、小さなお子様からご高齢の方まで、すべての世代の方に安心してご来院いただける、親しみやすいクリニックを目指しています。
「医療従事者として患者さんに誠実に向きあい、良質な医療を提供する」という理念のもと、常に「もし患者さんが自分の家族だったら」という思いで診療にあたっています。ご来院くださる皆さんが安心して相談できる「身近なかかりつけ医」でありたいと考えております。

どのような症状の患者さんが多いですか?

当院には、鼻水や鼻づまり、咳、のどの痛みなど、いわゆる風邪に似た症状で受診される方が多くいらっしゃいます。一方で、健康への意識の高まりにより、いびきや睡眠時無呼吸症候群の検査・治療を希望する方も増えております。また、近年はストレスや生活環境の変化などの影響から、めまいや耳鳴りなどの症状をご相談される方も少なくありません。当院では、こうしたさまざまな症状にたいして、丁寧な診察とわかりやすい説明を心がけ、患者さんが安心して治療を受けていただけるよう努めております。

難聴や補聴器相談で心がけていることは何ですか?

以下の4点を重視しています。
01正しく「いま」の聞こえを把握する
難聴の程度・タイプを評価します。治療で改善が見込める要因がないか慎重に見極めます。まず治療が優先されるケースを見逃さないことを重視します。
02補聴器が適応の場合のサポート
補聴器が有効と判断した際は、認定補聴器技能者が在籍する信頼できる販売店をご紹介します。おひとりお一人で聞こえ方や生活環境は異なるため、個別最適のフィッティングを重視します。
03付け始めの「慣れ」を一緒に支える
補聴器装用開始から2-3ヶ月は音が大きく感じやすい時期です。ここをトレーニング期間と捉え、あきらめずに装用時間を少しずつ増やしていくことで、使いこなしやすくなります。ご紹介先の販売店では、人的補聴器技能者が調整とフォローを丁寧に行い、当院とも連携して進めます。
04通販機器との付き合い方
近年は一部の補聴器や「集音器」が通信販売で手軽に購入できますが、適切な診断や細かな調整が不足しがちで、「自分にあっていない」「治療が必要な原因を見落とす」といった問題が起こることがあります。当院では、まず医学的評価を行い、間違いのない選択につながるようご提案します。

小さなお子様が来院された際に、特に注意していることは何ですか?

耳・鼻・のどはとても敏感な部分です。
耳鼻咽喉科の診察に慣れていないお子さまにとっては、初めての診察室、初めての先生や看護師、見慣れない器械やモニターに囲まれた環境そのものが、「何をされるのかわからない」「こわい」と感じやすいものです。
当院では、まずお子さまの気持ちに寄り添い、安心してもらうことを大切にしています。
診察や処置を行う際も、できるだけ短時間で、不安や痛みを最小限にできるよう心がけています。
不快感を伴う検査や処置が必要な場合は、お子さまとの信頼関係が少しずつ築けてから――たとえば2回目、3回目以降の診察で行うこともあります。
泣いてしまっても大丈夫です。
頑張ったお子さまの気持ちをしっかり受け止めながら、「耳鼻科はこわくないところ」と感じてもらえるよう、やさしく丁寧な対応を心がけています。

VR技術を使っためまい検査は、どのような検査ですか?

当院では、PitEye(ピットアイ)というVR技術を用いためまい検査装置を導入しています。
この検査では、めまいの原因となる内耳の機能や平衡機能を詳しく調べることができます。
従来の検査では、大がかりな機器を使用し、お顔に電極を貼り付けるなど準備に時間がかかっていました。
一方、PitEyeでは患者さまにVRゴーグルを装着していただくだけで検査の準備が整い、数分程度で検査から結果の解析まで完了します。
検査中の負担が少なく、短時間で結果が得られるため、より気軽に平衡機能の評価ができるようになりました。
特に、脳(中枢)に由来するめまいの可能性がないかを調べる際にも有用です。

院内の環境づくりで、特にこだわった点はありますか?

院内はバリアフリー設計とし、小さなお子さまからご高齢の方まで、どなたでも安心してお過ごしいただけるよう配慮しております。
また、椅子や壁紙の色調にもこだわり、落ち着いた雰囲気の中で、少しでもリラックスしてお待ちいただける空間づくりを心がけました。
患者さんにとって「通いやすく、心がやすらぐクリニック」でありたい――
その思いを形にした院内環境となっています。

今後のご展望は?

歴史と伝統のある姫路市には、多くのクリニックや病院があり、地域医療を支えるたくさんの先生方がご活躍されています。
当院でも、症状や治療内容によっては他科の先生方にご紹介し、連携を取りながら診療を進めることがあります。
今後も地域の先生方とのつながりを大切にしながら、皆さまの健康維持と安心な暮らしに貢献できるよう努めてまいります。

患者さんや地域の方々に向けてメッセージをお願いします。

掲げた理想は高いものの、私たちもまだ日々学び、成長の途中にあります。
これからも努力を重ねながら、皆さまのご期待に応えられるよう努めてまいります。
「地域に根ざした耳鼻咽喉科」として、安心して通っていただける存在であり続けたいと思っております。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。




